昨日はMRI検査の日。
先週木曜から日曜まで朝起きる時に頭痛がして右手足も若干力が入らなかったり痺れたりするような気がして、心配になり受診しました。
造影MRIは3割負担でも1万円以上かかります。
なので家計的にはなるべく受けたくないですが、腫瘍が大きくなりすぎると運動機能とかに影響が出ると思って少しでも症状が出たら受けてます。
毎回受ける時は、9時前に行って、受付でしばらく待ってから診察室に呼ばれて、先生に症状を伝えてMRIを受けようかとなって、MRIを受ける前に採血と点滴があって、またその後30分くらい待って、MRI検査に20-30分かかって、点滴を抜いて、待ち合い室に戻って、また30分〜1時間待って、診察室に呼ばれて、そこで先生の説明を受ける、みたいな流れなので、4時間くらいかかります。
そして最後の先生の説明を受ける時が1番緊張します。
昨日のMRI画像はこんな感じです。
下が前回2月に撮った画像。
腫瘍と血腫が同じ色(白)に造営されてしまうのですが、どちらもほぼ完全に消えていました。
一方次がたまたま2018年4月に撮った画像。
5年前に撮った画像に比べると昨日撮った画像(下)は手術した部位が黒くなっています。
先生曰くこの部分は水だそうです。この部分が無くなってるせいで、記憶力が悪くなったり、色々な機能が低下しているのかなあと想像してしまいます。
高次脳機能はいつか復活するのかなあ。
とりあえず再発してなくてよかったです。
GWに友人と天草に行く予定なので、これで行けます。
プライベートで旅行に行くのはコロナ禍になってから初めてです。楽しみだなぁ天草。