転院先が決まるまでの期間、気になってしょうがなかったです。
途中土日を挟んでしまったので、主治医の都合で翌週に持ち越しとなりました。
10/3(月)の17時過ぎに医事課から連絡があり、転院先で受け入れ可能とのことでした。
すぐに母親に連絡を入れました。
転院先が決まってからは、急に名残惜しくなってきました。
気になる看護師さんは前の出勤で、部屋で頭に軟膏を塗ってもらう時があって、その時がラストチャンスだったかなーと今になって思いました...
転院日の朝、8時から夜勤と朝勤が交代なのですが、気になる看護師さんが出勤していました。
すると彼女の方からわざわざ挨拶にきて
「今日退院なんですね」
「いや、転院です。〇〇リハビリ病院です」
「あー〇〇リハビリ病院なんですね。じゃあ頑張ってください」
とだけ簡単な会話が交わされた後、勇気を振り絞って
「あの...LINE教えてください」
「えっ私の?あー紙に書いて渡せばいいのか」
と言ってペンをとりに自分の席に戻る途中、荷物を運ぶよう頼んでいた別の看護師が来て
「そろそろおりましょうか」
と言ってきました。
怪しまれないよう、別の看護師とエレベータで降りて連絡先は交換できずじまいでした...。
まあ気持ちは伝わったからいっか、と思うことにします。
自分もこの先どうなるか分からないので、まずは次のリハビリ病院で治療に専念して、恋愛の方はそれからでもいいか...